卵巣嚢腫、嚢胞でも妊娠できるのか記しています。

卵巣嚢腫、嚢胞でも妊娠できる?【出産できました!】不妊の原因

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良性であれば問題ないの?

卵巣嚢腫でも出産できたという人は多いです。

妊娠中でも卵巣嚢腫が良性であり、人体に影響を及ぼすものでなければ特に治療なども行われません。

自然と小さくなることもあるようで、逆に卵巣嚢腫が大きくなっても妊娠中はあまり問題視されないようです。

妊娠が一番の治療といわれている卵巣嚢腫ですから、妊娠中に発見されてもあまり心配する必要はないのかもしれませんね。

妊娠していないときに卵巣腫瘍が見つかった場合には、摘出手術を行うこともあれば経過観察とされる場合もあります。

摘出手術は腫瘍のみを切除する場合と、卵巣などにひどい癒着が見られる場合などには卵巣ごと全摘出となる場合があります。

どちらになるかは腫瘍を詳しく検査してみないとわかりませんし、医師の診断に基づいて判断されると思います。

あくまでも摘出というのはその後妊娠しやすい体を作るために、とされることが多く、緊急手術を必要と要することは少ないです。

緊急手術が必要な場合もあるの?

緊急手術が必要になるのは、腫瘍が成長し、また良性でない場合で自覚症状が表れた場合です。

卵巣嚢腫は自覚症状がほとんどないということでも知られている病気ですが、自覚症状が表れるということはそれだけ病状が悪いということになります。

自覚症状としては下腹部の激痛や吐き気、お腹のハリなどが挙げられ、それらの場合には卵巣嚢腫の摘出手術が行われることがほとんどです。

摘出手術は、卵巣などの全摘出でない限り、妊娠できなくなるというわけではありません。

手術が終わり治療がある程度終わると自然妊娠できるようになります。

年齢に関係なく発症する可能性があるの?

女性の体はホルモンバランスが整って排卵が訪れると卵子が生成されますので、摘出手術をしても臓器が残っていれば妊娠する可能性はあるのです。

中には不妊になってしまい不妊治療を受けることになったという女性もいます。

それは個人個人の体によっても異なりますし、術後の経過などにもよります。

卵巣嚢腫は若い世代から40代、50代まで誰でも発症する可能性の極めて高い病気でもあります。

また、腫瘍のほとんどは良性であるため、もしかしたら今あなたの体にも卵巣嚢腫ができている可能性も一概に否定はできないのです。

もちろん腫瘍ですから体にないのが一番なのですが、あったとしてもそれが命を脅かすものであったり、妊娠できなくなる要因となることは少ないと言えます。

自覚症状の少ない病気だからこそ、産婦人科に定期検査を受けに行くというのも卵巣嚢腫を未然に防ぐ方法の一つかもしれません。